名古屋ウィメンズのチャレンジ枠で先行エントリー権をたぶん確保できました。
(たぶん、というのは連休明けに先行エントリー権が確定するから。確定しなかったら、またチャンレンジ枠でエントリーしますよ)
開催が決まった夜にホテル確保してますし。
名古屋にかけるみんなの熱意がすごいですね。
応募する気のなかった先行エントリー第一弾は、以下の内容にかかわらず開始2時間後には応募終わってました…
・エントリーフィーの他に16500円払う
・別途ニューバランスの靴も購入
・ニューバランスの靴で走る
私は、チャレンジ枠第一弾でエントリーすることを決意。
チャレンジ枠第一弾は、9/17の10時にエントリー開始、かつ、10時から対象のオンラインストアの発表だったので、去年のチャレンジ枠の対象ストアであるアルペン、ゼビオ、ステップで前夜にユーザー登録、購入する靴を決めておき、当日は全てのショップに9:30にログインして待機という念入り準備。
以下は仕事中の戦いです。ほんと、ごめんなさい。これからは真面目に働きます。
10:00 ウィメンズHPにアクセス!
▶︎対象オンラインストアにAmazonある!
10:03 Amazonで対象のシューズ、ポチ!
10:04 エントリーサイトに入力
10:06 エントリー完了メール受信
高い高いと言われてるエントリーフィーに加え12000円払って欲しくもない靴買ってて、ホテル・新幹線合わせると8万弱払って42キロ走るなんて興味ない人からしたら信じられないバカだろうけど、いいのー!
だって、もし名古屋が大阪国際みたいなエリートだけの大会になったら、たぶん一生出れない。8万くらいならちょっと我慢したり頑張って働いたら貯めれるけど、タイムを1時間近く速くしようと思ったら、きっと一年では足りないし、とてつもない努力、時間をひねり出し、下手したら8万円以上(靴とかトレーニング費用でね)かかる。
そして、2.6万払うだけ(私は4万だけど)で、国内2つしかないプラチナラベルの大会に鈍足ランナーでも出れるんですよ。東京マラソンのチャリティなんかに比べたら安い安い。
しかも、この健康な身体が一年先にちゃんとあるのか?
42キロ走れる準備がずっとできるのか?
ふらっと名古屋に旅立っても大丈夫な環境があるのか?
オンラインになっても文句も何も言いませんよ。悲しむだけ。
もし、エントリーできなくて、名古屋ウィメンズが開催されて、テレビを指くわえて見るなんて考えただけで嫌だもん。
今まで真面目に働いたお金は、趣味に溶かすよー!
そして、夫の教育もとても上手くいっているようで。
音「多分、名古屋走れるから、3週間前に青梅の代わりに一人30キロ走するね」
夫「え!青梅を走らな意味ないやろ!多摩川の30キロとは意味が違う」
音「え!3週間前に青梅まで走りに行っていいの?」
夫「おぉ、行ってこい。誰か走ってくれる人も捕まえられるやろ?」
HOKAのことを「ホネホネ」と言い、NIKEのことを「ニケ」という夫がですよ?(NIKEは嘘)
10キロも走ったことない人が、考えだけ市民ランナーになってる。笑