恐ろしく低い抽選倍率だったと思うのですが、パラマラソンのボランティアに当選しました♡
これで道下美里さんの走りを間近で見れる〜!
私は5回くらいマラソン大会走ったら、ボランティアを1回くらいするようにしています。
ボランティアすると、走っているときは見えないことが良く見えて、『あんなランナーになりたくないなぁ…』とか『あんなに必死に走ってるのにお礼とか言ってくれて、嬉しい!』とか自分自身がどういうふうに振る舞うべきかを考えさせられるので、まだボランティアをしたことがないランナーさんは是非して欲しいと思います。
ボランティアはランナーより早く来て、ランナーより遅く帰るので拘束時間もとても長いし、ずぅーっと応援してるので、とても疲れるんですけど、裏返すと、自分はそういう人のお陰で走れているので、ね。ボランティア同士の交流もけっこう好きです。基本、ポジティブな方が多い印象です。
さて、都市型マラソンのボランティアをされた方はご存知だと思うのですが、都市型マラソンはボランティアのユニフォームを着て現地に行ってはいけません。
なぜでしょう?
ちょっと考えてみてください。
答えは、、、
『マラソン大会によって道路が封鎖されることを不快と思っている方に文句を言われる可能性があるから』
これ聞いて、けっこうショックでした。
でも、確かに工事とかで普段使ってる道使えないと、ちょっとイラッとしちゃう自分がいるので、走らない人にとっては迷惑極まりないんですよね。
だからこそ、走らせてもらってるという気持ちを大切にレースに臨まないと!と思っています。
でも、オリンピックのボランティアは家からユニフォームを着てきて欲しいとコロナ禍の前は言われていました。気運醸成というやつですね。
今は着て行ったら白い目で見られる可能性もある…??
私はまだオリンピックのシティキャストのユニフォームを貰っていないのですが、フィールドキャストで貰った方が写真を送って下さいました。
かなり大きな袋で中身は全身フルセットだけど、Tシャツは3枚なのに靴下一足らしく、洗濯できないじゃんとのこと。笑
私のオリンピックのシティキャストはライブサイト(パブリックビューイング)で決定し、多摩地区を担当することになりシフトも七日間程度で出しました。
なんかニュースでさっそく叩かれてる井の頭公園のPVがまさに担当地区です。
どうなることやら…
そして、聖火リレーまであと5週間!
これこそ、どうなることやら…
でもね、楽しんだもん勝ちだと思ってるから、どんな状況でも楽しみます!