オリンピックのパブリックビューイングが軒並み中止になり、担当予定だったパブリックビューイングのボランティアも早々になくなってしまいましたが、なんと日本で200人しか見れないパブリックビューイングに当選しました!
特別なカメラで撮影したLive映像をプラネタリウムで映し出して、まるで会場にいるようなライブビューイングを楽しめるというもの。
このパブリックビューイングでさえ、中止にする所が多くて、実際に上映したのは日本で四つのプラネタリウム。
8/1のバドミントン男子準決勝を上映したのは2つのプラネタリウムだけだったので、本当に貴重な体験ができました。
最初は開会式のダイジェストでしたが、実際に会場で見たらこんな風に見えるんだーととても新鮮でした。
最初のダンスなんて解説ないと意味不明。笑
ドローンはTVより大迫力!
聖火ランナーの長嶋監督が移動した距離の短さがわかりました。
あと、TVで映ってない部分がいろいろ見えました。
さて、バドミントンをまともに観たことがない我ら家族。
しかも、桃田選手を観る気で応募した男子準決勝だったのに、知らない選手同士の戦い。
そして、『会場を疑似体験できる』つまり、解説なし、選手の表情見えない!
娘と夫は早々に寝息をたてていました!
私は朝から25キロ走ったけど、寝なかった!
肝心の試合は世界ランキング2位のビクトル選手がストレート勝ち。
たぶん、とても貴重な体験をしたのですが、よく知らない競技はTVで見る方が良いなと、もったいない感想です。
これが桃田選手だったり、ワイワイ騒いでよかったら、もっと楽しめたのかと思いました。
↓府中市のこのお土産を5人分もらって、帰路につきました。ボールペンがフリクションで初めてフリクションに触れた娘が大興奮!
オリンピックのボランティア活動も一度で終わり(これはまた記事を書きたい)、あとはTV観戦するだけの日々です。
とはいえ、会社のフィールドキャスト100人規模のLINEグループに属しているので、ボランティアの裏側が毎日送られてきて、苦労話、裏話、素敵話などが聞けて、知らない競技も楽しいです。