名古屋ウィメンズにエントリーするためだけに買った、お靴。
ジョグ用で愛用していたズームライバルフライ（ワイド）君が1000キロ超えてアッパーに穴が空いてきたので、若干嫌々、履いてみることに。
↓名古屋ウィメンズ2019を共に走りジョグのメインとして活躍したライバル君。大好きだった♡
なぜ、嫌々履いたのかというと、私、足長実測230mmちょいなのに足幅が3Eと2Eと非常に幅広なんです。NEW balanceってレディースのランニングシューズは基本ワイズBという試着する気にもならないサイズ展開で今まで履かず嫌いでした。
でも、初めて買ったランウェアはNBだし、普段ばきのスニーカーに↓の996を愛用してました。（焚き火中に火の粉が飛んで穴が空いて泣く泣く捨てました）
ただ、ワイズBが引っかかり走っても途中で足が痛くなるんじゃないかという気持ちが大きくなかなか履いてみる気分になりませんでした。
でも、ライバル君がそろそろ寿命だし、ジョグシューズとして適切かテストしてみようと思い立ち今朝、履いてみました！
↓朝RUN後ですが、まだ夜明け前で暗いところで黒い靴なので全然わかりましぇーん。
でも、走りやすーい♡♡
なんだろ、ズームフライ3は『走れ走れ、息が絶えるまで走れ〜』って熱血タイプで走らされるんですが、Prizmは『応援するから頑張れ！怪我しないように支えるから』みたいな夫のように見守り包み込んでくれるタイプ♡
フワフワして足に優しいのに、しっかり反発してくれる感じ。まだ7キロしか走ってないけど、ロング走も心配なさそうな雰囲気。
公式の説明載せますね。
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「FuelCell」特有の弾む乗り心地と特徴的なソールの巻き上がりが着地時の滑らかな接地感を実現するニューモデル「FuelCell PRISM」。
内側には高硬度のメディアルポストを配置し、アッパーのサドルサポートを加えることで走行時の安定性を確保します。
高い通気性を提供しつつ中足部のフィット性を高めるエンジニアードメッシュを採用しているので、長時間のランでも快適さをキープします。
弾む履き心地とスピード感に安定性も加わった「FuelCell PRISM」はランニング初心者からフルマラソン4時間切りを目指すランナー、そしてエリートランナーのジョグにもお勧めできるマルチパーパスモデルです。
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滑らかな接地感は感じましたが、メディアルポスト、サドルサポート、エンジニアードメッシュはなんのことやらサッパリ。😂
でも、幅広の私でもナイキと同じサイズ（スニーカーより1サイズアップ）で快適に履けましたし、ナイキのリアクトインフィニティよりずっと足に優しく感じました。（リアクトは合わなかった😭）
お値段も1万円前後で購入できるので、ジョグ用にオススメ！レースで使うかはズームフライ3と真面目に比べます！
