ランクラの方に教えてもらったのですが、東京マラソンがプレスリリースした上位500名に入っていました♪嬉しい〜!
https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/9fcc76721bcc7a3023e8d3277954480c.pdf
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東京マラソンはグロスなんかで記録狙うもんじゃないと思い込んでいたのですが、今回は人数少なかったので、Bブロックで90秒ほどのロスでした。
プランとしては最初の下り基調の5キロは4:40でいって、あとは4:45で出来る限り粘るというものでした。
最初の10キロまでのラップ。
公式は47:12(ave4:43)で完璧!!
でも、STRAVA(ガーミン)はこちら。
最初の1キロは混雑を加味したら完璧なペースメイク。次の2キロ飛ばしすぎ!って思うでしょ?実はガーミンがご乱心で…多摩川の広い空の元で育った私のガーミンちゃんはコンクリートジャングルから覗く狭い空ではGPSを拾えず…
公式1キロ通過したあとにペース見たら3:06って表示されてて、これキプチョゲペースやん!!(キプチョゲはもっと速い)ってガーミンちゃんに突っ込んでいました。ワタシハコンナニハヤクハシレナイ。
なので、手元のペースが信じれなく。そして、これはゴールまで続きます…ちなみにガーミンはラップタイム派です。
チョゲペースが表示されつつ、2キロ地点の看板で経過時間を確認すると9:50くらい。これは手動ラップにすべきだったなと後悔。2km地点でガーミンと公式で100mはズレてたと思われます。
そのため、公式の距離表示があるたびにペースの計算をする作業をしていて、かなり脳を使ってしまいました。ただし、この計算を最初からしていたので、サブ3.5のねじ込みが可能になりました。
7kmの給水所から8km地点までは会社のチームボランティアが30人いるところだったので、知り合いの名前を叫んだり、『みんなありがとう〜』って手を振って走りました。
10キロの看板で、手元確認して、47分台だったので今のペースをキープ、ガーミンに騙されない!と淡々とハーフまで。
あ、途中でまっさん見つけて、馬鹿でかい声で叫んでた。うん、公道のマラソンは知り合い探しと叫ぶから無駄に体力使いますね。
15キロでも知り合いがボランティアしてるとのことだったので、姿は見えないのに名前を2回呼びました。(迷惑)
そして、メインイベント!
生チョゲとのスライド!
17キロ手前でヘリの音が大きくなり、右を見ると先導車が!!
私が17キロ進む間にキプチョゲ様は28キロ進むらしい。なんかこんな算数の問題あったような。
立ち止まって写真を撮る人もいましたが、私は首を斜め後ろに向けてキプチョゲがオレンジと白のウェアを着ているくらいの認識をして、感動を胸に秘めて淡々と。
そして、ハーフまでの公式は1:39:58(ave4:44)完璧!
本当、ハーフ地点でガーミンの経過時間見て、なんて完璧に走れるんだと自分で自分を褒めました。ちなみに手元のガーミンではハーフ地点で22km走っていました。
STRAVA(ガーミン)はこちら
ハーフに差し掛かる前後でナコラマさんからの応援があって、相変わらず大声で『ありがとうー』と手を振りました。←無駄な体力消耗
順調な前半おわり。